今回は、ロングスリーパーの私が日々を過ごす中で、現在心がけていることをブログ記事として残しておこうと思います。
まずはそもそも”ロングスリーパーとは?”ということからお伝えしたいと思います。
ロングスリーパーとは?
ロングスリーパーとは、一般の人と比べて長めの睡眠をとる必要がある体質の人のことです。
長めの睡眠とは、具体的な時間指定はありませんが、一説によると10時間以上を指すとされています。
私自身、この体質だと知らずに、7~8時間睡眠を心がけた生活をしていました。
しかし、日中仕事に支障が出るほどの強い眠気が生じてしまい、病院を受診しました。
そこで、医師に「毎日10時間は寝てください。」と言われました。
ロングスリーパーが長時間寝ないとどうなるのか?
ここからは、あくまで”私の場合は”という話をします。
私の場合は、日中生活に支障が出るほどの眠気が生じます。
具体的には、デスクワーク中に身体を起こしていられなかったり、目を開けていられなかったりするような強い眠気を感じます。
それでも作業を続けると、頭痛になります。
心がけていること
ここからは、私が日々心がけていることを3つお話ししたいと思います。
①睡眠時間の計測
私は、睡眠アプリを使って睡眠時間を計測しています。
10時間以上の睡眠は必要ですが、眠りすぎると生活リズムや体調が崩れてしまいます。
しかし、睡眠時間が少なければ体調を崩します。
そのため、私の場合は何時間~何時間の間の睡眠が、一番体調よく過ごせるのか、検証をするためにも記録をつけています。
また、私は医師から”昼寝”も推奨されています。
こちらも、眠らなくても、眠り過ぎても体調を崩します。
一般的に日中の仮眠は、15分~20分程度が良いとされていますが、私の場合は1時間でした。
20分仮眠をした日は眠気が無くならないことや体調を崩すことが多かったです。
(まだ検証途中のため、変更があるかもしれませんが。)
ロングスリーパーは分かっていないことが多いため、私自身で検証して、私自身のマニュアルを作っていくしかないようです。
そのためにも、睡眠時間の計測は欠かせません。
②まくら
”10時間眠る”と言っても、睡眠の質が悪ければ何時間眠っても体調を崩します。
睡眠の質を良くする為に、入眠前の環境を整えています。
例えば、しっかり湯舟につかること、スマホをなるべく見ないようにすることなどです。
中でも、私にとって”まくら”が睡眠の質を大きく左右していることに気づきました。
アウトドア好きな親の下、キャンプや車中泊をよくしていた幼少期から、どこでも眠れることが取り柄だった私。
「まくらなんてどれも同じ」と思っていました。
しかし、まくらとの相性がシビアな主人に合わせて買った”じぶんまくら”さんのオーダーメイドまくらは違いました。
ここで、じぶんまくらさんのオーダーメイドまくらについて少し説明させてください。
じぶんまくらさんのオーダーメイドまくらは、購入時に専門のスタッフが一人ひとりに合ったまくらを作ってくださり、当日に持ち帰ることができます。
さらに、購入後も無料でメンテナンスを受け付けており、何度でもまくらを調整してくださるのです。
このオーダーメイドまくらですが、中の調節パーツが頭の重みで潰れてくるため、半年ごとを目安にメンテナンスが必要になります。
実際使っていて、メンテナンス直前とメンテナンス直後の睡眠の質が全く違います。
これは案件などではなく、本当におススメです。
寝つきが悪い、よく眠れた気がしない、寝起きに首が痛い。
そんなかたは一度お試しください。
③日中の活動内容を決める(スケジュール管理)
意外と思われるかもしれませんが、これが重要なのです。
一日10時間眠るということは、それだけ日中の活動時間も短くなります。
私は在宅で仕事をしている為、一日にどこまで、どれくらい時間を使って仕事をするか、しっかり計画を立てる必要があります。
それ以外にも、趣味としてやりたいこと、家事などのやらなければならないことも、時には取捨選択が必要となります。
(今でも、たまに詰め込みすぎて体調を崩してしまうことがあります。)
その為、私は手帳を使って、スケジュール管理をしています。
朝、その日にやりたい事と、やらなければならない事を書き出します。
(ここでスケジュールを組み立てます。)
夜、一日の流れを書き出すと共に、朝書き出したことの進捗をチェックします。
さらに、体調をメモして振り返りをします。
これにより、今日一日を楽しく、無理なく過ごせるように努めています。
おわりに
いかがだったでしょうか。
まだまだロングスリーパーについてお話したいことがありますが、長くなってしまう為、今回はこの辺りで区切りとしたいと思います。
同じロングスリーパーのかた、ロングスリーパーの身近にいらっしゃるかた、どなたかに役立つ情報になりましたら幸いです。
今回はここまで。
見て頂きありがとうございます。
次回をお楽しみに!