かものはしすず日記
つれづれなるままに…主婦の話
2.2-健康のこと

コロナ検査キットに種類がある話

コロナの感染が発覚した主人。

私もとうとう、症状が出てしまいました。

熱はないものの、喉の腫れや痛みを感じるようになりました。

総合病院に連絡を入れると、「発熱がない場合は、自分で検査キットを使って検査してください。」との事。

コロナウイルス検査キットは種類がある

皆さんは、コロナウイルスの検査キットは1つしかないと思っていませんか?

検査キットには種類があります。

まず、大きく分けて2つあります。

・医療用

・研究用

ここでお伝えしたいのは、皆さんが購入するのは、医療用だということです。

医療用と研究用の違い

医療用は、国の承認を受けているものとなります。厚生労働省は、医療用の検査キットの使用を推奨しています。

研究用は、国の承認を受けておらず、性能等が信頼されていない為、この検査キットの結果で感染の是非は診断できないとされています。

私は、調剤薬局で医療用の検査キットを購入しました。

医療用と研究用の区別がつきにくい場合は、店員さんに聞いてみることをおススメします。

さらに種類がある

それ以外にも、検査方法に違いがあります。

私が知っているのは、2種類です。

・唾液から採取して検査するもの

・鼻の奥から採取して検査するもの

この2つは、今のところどちらがダメでどちらがいいという話は聞いていません。

主人は夜間病院で、鼻から採取するタイプの検査を受けたそうです。

私が向かった調剤薬局では、唾液から採取するタイプのものしかありませんでした。

結果とその後

早速検査キットを使ってみると、結果は陰性。

とはいえ喜べません。

偽陰性と言って、本来は陽性ですが、検査をするタイミングによっては陽性反応が出ない場合があるそうです。

私は、近くの内科に連絡し、検査結果と体調を伝えました。

そして、偽陰性の可能性が高いということで、コロナ患者と同様の薬を処方していただきました。

処方薬を飲み始めて3日目あたりですが、体調は一進一退のような状態。

まだしばらくは家にこもる日が続きそうです。

今回はここまで。

見て頂きありがとうございます。

次回をお楽しみに