かものはしすず日記
つれづれなるままに…主婦の話
2.1-食べ物のこと

食費 月35,000円夫婦の夕食

我が家は主人と私の二人暮らし。

二人暮らしの月の食費の平均は、67,573円だそうです。

それに対し、我が家は35,000円

余裕はあまりありませんが、決してひもじい食事をしているわけではありません。

そんなわけで、今回は我が家の夕食を節約術観点からお話ししていきたいと思います。

食費を節約する買い物術

ここでは、私が夕食の買い物をする際に意識していることを簡単にお伝えします。

①その時の旬で安い食材を知る

旬の食材は、基本的に安くてたくさん買えるものです。

無理にレシピに合わせて、旬から外れた高い野菜を買うよりも旬の食材を活かした夕食を作った方が、節約で健康的です。

ただし、例外として、天候による不作で旬の食材が高騰することがあります。

その為、”ざっくりでよいので旬の食材を把握すること””食材の収穫具合のニュースを追う”ことが大切です。

②野菜は農協を利用する

我が家は、関東圏ではない田舎暮らしです。

その為、農協にはたくさんの野菜が売られています。

そして、なんと言いても安い!

野菜によっては、スーパーの半分の値段で売られていることもあります。

また、スーパーと違い、1つの野菜が大きいものから小さなものまで様々。

果てには、市場に流通しない品種のものまであります。

その為、レシピに合わせて使いやすいサイズや品種、量の野菜を選びやすいのです。

農家さんこだわりの野菜は本当に美味しく、私はすっかり”野菜は農協派”になりました。

③お肉をたくさん買う時は業務スーパー

我が家の食費で一番の鬼門なのが、肉類。

うっかり買い過ぎてしまうと、月の食事をオーバーしてしまいます。

とはいえ、頭も体も動かす職場に勤める主人には、この栄養は必要です。

その為、我が家は肉類をたくさん買う場合は業務スーパーで購入することにしています。

また、我が家ではしていませんが、実家では大容量パックを買って冷凍しているようです。

少量ずつ使うご家庭は参考までに。

参考レシピ

料理本を購入していた時期もありましたが、最近はYouTubeさんで新しい夕食レシピを探しています。

移り変わりがある為、一概には言えませんが、今は”Hideka cooking”チャンネルさんのレシピ動画をアレンジしてつくることが多いです。

”Hideka cooking”さんでは、メイン料理と副菜の作り方も併せた丁寧なレシピ解説動画を公開されいます。

YouTubeさんでは他に、”macaroni”チャンネルさん、”あさちゃん炊飯器ダイエット”チャンネルさんのレシピも参考にさせて頂いています。

登録しているチャンネル以外にも、たまたま見つけたレシピを作ることも、もちろんあります。

参考チャンネルさん一覧

Hideka cookingさん

 https://www.youtube.com/@hideka_cooking

macaroniさん

 https://www.youtube.com/@macaroni_recipe

あさちゃん炊飯器ダイエットさん

 https://www.youtube.com/@suihanki_diet

(実家の母から盗んだレシピを書いたノートが登場する日もあります。)

食費を節約するレシピ

買い物術で、旬で安い食材を買うことをおススメしました。

ここでは、スーパーにある野菜別に料理案を、参考元も含めてご紹介したいと思います。

ピーマン

ピーマンの肉詰め(Hideka cookingさん)

ガパオライス(Hideka cookingさん)

ナスとピーマンの甘辛炒め(実家レシピ)

ナス

焼きナス(実家レシピ)

ナスと豆腐の揚げびたし(Hideka cookingさん)

キャベツ

キャベツのクリームパスタ(実家レシピ)

キャベツの照り焼きハンバーグ(macaroniさん)

アサリとキャベツのバター蒸し(料理本 「はるあんのとっておきレシピ」 (著)はるあん)

豆腐お好み焼き(YouTube ”chihiro 時短なのに褒められレシピ”チャンネルさん)

大根

豚大根(Hideka cookingさん)

みぞれ鍋(実家レシピ)

ジャガイモ

肉じゃが(実家レシピ)(Hideka cookingさん)

グラタン(オリジナルレシピ)

玉ねぎ 細ネギ

焼うどん(実家レシピ)

玉ねぎ ニンジン

キーマカレー(Hideka cookingさん)

ニンジン ごぼう

きんぴらごぼう(実家レシピ)

おわりに

実家レシピは少しずつ紹介していきたいと思いますので、気長に楽しみにして頂ければ幸いです。

今回はここまで。

見て頂きありがとうございます。

次回をお楽しみに!