※ゲーム「ポケットモンスター レジェンズ アルセウス」のネタバレ内容を含みます。
2024年ゴールデンウィークの目標であった、”アルセウスをストーリーにひと区切りがつくところまで”をようやくプレイすることができました。
具体的には、ディアルガとパルキアをゲットしました。
現在、プレートを集める任務と大大大発生の任務を進めているところです。
時間はかかってしまいますが、楽しみながらプレイして、アルセウスに会いたいと思います。
さて、今回はストーリーにひと区切りついたということで、私の旅のパーティをご紹介したいと思います。
需要があるかは分かりませんが、私はほかのかたのパーティやポケモンとの思い出話を聞くことが好きなので、「どなたかの楽しみになればいいかな」と思います。
それではまいります!
①ヒスイ バクフーン
私は最初の御三家にヒノアラシを選びました。
レジェンズ アルセウスをプレイする前に、実況者さんのゲーム実況を何度も観て、どの御三家にするか悩みに悩んだのを覚えています。
ヒノアラシを選んだ決め手は、最終進化であるヒスイ バクフーンの”ひゃっきやこう”という技の名前が大変かっこよかったからです。
和もの、民俗学、妖怪が好きな私は、ゲーム実況でこの技を使うバクフーンを観て、バクフーンと旅をしたくてたまらなくなってしまいました。
また、この作品がポケモンゲームのほぼ人生初プレイにあたる為、ポケモンゲーム師匠である主人から”ほのおタイプ”を勧められたのもあります。
(たしか主人は、御三家の中からモクローを選んでいました。)
名前は”えのもたいあ”にしました。
他作品になってしまいますが、アニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア」の”レオニダス1世”というキャラクターの宝具技の描写に惚れて、その宝具技名の一部から名付けました。
窮地を脱する一撃を放ってくれる、頼もしい本作の私の相棒ポケモンです。
②レントラー
こちらは、一時しのぎに最初のフィールドで捕まえたコリンクでした。
最初のフィールドで登場する貴重な電気タイプ。
これが意外に優秀で、とても助けられたのを覚えています。
そうしてパーティに入れているうちにレントラーに進化し、攻撃時のモーションや見た目のかっこよさが気に入り、最後までパーティに入れることにしました。
名前は”みちざね”です。
学問の神様として知られる菅原道真(すがわらのみちざね)から名前をもらいました。
この人物の生き方や考え方が好きで、菅原道真といえば今では”学問の神様”として有名ですが、元々は雷神として祀られたかたです。
その為、電気タイプのレントラーにこの名前を付けました。
覚える技も優秀で、色々なポケモン相手に勝利してくれる子です。
③ドクケイル(色違い)
人生初、本作初でゲットした色違い。
それがケムッソでした。
嬉しくて旅のパーティに入れているうちに、ドクケイルになりました。
ノーマルの配色よりも落ち着いていて、とても気に入っています。
名前は”ぱぷる”です。
体の部分の色が紫色である為、紫色を意味する英語”purple(パープル)”からとりました。
主人から”色違い狂”と呼ばれるようになるゲームのプレイスタイル(常に色違い厳選)は、この子との出会いがきっかけです。
いつも登場時に色違いエフェクトで光って、私に元気をくれる子です。
④アヤシシ
本作のライドポケモンとして登場するオドシシの進化先、アヤシシ。
アヤシシの背中に乗ってヒスイの地を駆け回っているうちに、一緒に旅を共にするパーティの1匹にしたくなりました。
鹿のような見た目がとても気にっています。
名前は”ならしみん”(奈良市民)です。
私は独身時代、3度ほど奈良の春日大社に一人旅で訪れ、奈良公園の鹿の写真や動画を撮影しに行ったほど、春日大社と奈良公園の鹿が好きです。
アヤシシはその鹿たちを彷彿させ、「奈良公園の鹿たちも、立派な奈良市民だ!」という私なりの愛情から、この名前にしました。
(奈良市民のかたへ、不快にさせてしまっていたら申し訳ありません...。個人の小さな楽しみ方として、寛大な気持ちで読んでください。)
アヤシシのこの名前、私よりも主人の方が気に入っているようです。
⑤シャワーズ
言わずと知れたイーブイの数ある進化先の1つです。
シャワーズは私が園児の頃から好きだったポケモンの1匹です。
理由は至ってシンプル、見た目が大変好みなのです。
どうしてもパーティに入れたくて、性別など厳選したのを覚えています。
名前は”うみ”(海)です。
水に関連する名前を付けたくて、悩んだ末、シンプルにこの名前にしました。
⑥ヒスイ ドレディア
ゲーム実況でヒスイ ドレディアが登場した時に、見た目の可愛さに思わず叫んだのを覚えています。
隣で主人が私の気に入り具合を見て引いていましたが、今ではいい思い出です。
淡いピンクが入っていて、バレリーナのようにフワリ ヒラリと動くところがたまりません。
名前は”まいひめ”(舞姫)です。
バレリーナっぽさを日本語で表現したくてこの名前にしました。
親分個体を厳選している為、この子がドレインパンチを打つとなんだかすごく強そうに見えてちょっと面白いです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
思ったより文章量が多くなってしまいました...。
それだけ愛があるということで、ご容赦ください。
今回はここまで。
見て頂きありがとうございます。
次回をお楽しみに!