我が家は食費を月初に振り分けて、月末に締めています。
今日は5月2日。昨日5月分の食費を振り分けました。
と、いう訳で、今回は、我が家の食費管理と使い方をご紹介したいと思います。
基本情報
我が家は、主人と私の2人暮らしです。
主人は長時間勤務の仕事をしており、私は少し在宅ワークをすることはありますが、基本的に専業主婦をしています。
※ここで我が家の食事について少しお話しします。
我が家の朝食は、フルグラとなっています。
理由はいつくかあるのですが、長くなってしまう為割愛させていただきます。
昼食は、主人が仕事の日はお弁当、私も家でお弁当のおかずを食べます。
(お弁当のおかずは、一度にたくさん作って小分けにし、冷凍しています。)
休日は作る日もあれば、冷凍パスタ等に頼る日もあります。
夕食は、栄養バランスを心がけていますが、もう一つ。
仕事が長い時は、夜遅くに帰宅する主人。
その為、主人と私の夕食はだいたいが同時に作り、それぞれ別の時間に食事をします。
よって、冷めても温めなおして美味しく食べられるものを作るようにしています。
そんな我が家の食費は月35,000円です。
毎月の食費の振り分け
先ほどお話ししたように、我が家の食費は月35,000円です。
そのうち、1,000円は緊急時の出費やご褒美の外食用に貯金します。
残りの34,000円を単純に÷5(週)します。
すると、各週6,800円となります。
この6,800円で1週間の食事をやりくりします。
我が家の食費保管方法
私は、食費を分けた後、専用の財布に1週間分の食費だけを入れて買い物をします。
その他の食費や貯金分は端に穴を開けた封筒に入れて、Seriaさんのファイルにとじて保管しています。
封筒は5週分+貯金分の6枚を使っています。
月曜日に封筒から1週間分取り出し、日曜日に家計簿に使った場所と金額、残金を記録し、残金と合っていることを確認したら、その週の封筒に保管します。
月末に、全ての封筒から残金と貯金1,000円を取り出し、家計簿と金額が一致しているのを確認したら、貯金します。
使いすぎないポイント
ここでは、使い過ぎないポイントをご紹介します。
各週分、貯金分をしっかり分ける
我が家では月初に35,000円を 6,800円×5(週分) と、貯金1,000円 に分けて封筒に保管します。
どの期間にいくら使うのかしっかり分けることで、使う期間と金額を明確にします。
貯金するなら初めに抜き取って分ける
皆さん、貯金は「残ったら残った分を貯金する」と考えていませんか?
それでは、よほど強い意志を持つか、常に貯金を意識しながらヒリヒリと生活しなければなりません。
貯金は、初めに貯金する額を決めたら抜いて貯金すると、使わずに確実に貯金することができます。
我が家も貯金する1,000円は月初に別で分けています。
1週間分の食費だけを財布に入れる
私は、専用の財布を作り、1週間分だけの食費を入れて買い物をします。
以前は、1か月分をそのまま財布にいれており、月末が少し厳しくなってしまうことがありました。
財布に入っているお金を約30日分を考えながら使うのは、私には難しかったということになります。
しかし、今のところうまくいっている為、7日分を考えながら使う能力はあるようです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
ついつい食費を使いすぎてしまうかたのお役に立ちましたらら幸いです。
今回はここまで。
見て頂きありがとうございます。
次回をお楽しみに!