皆さんご存じの通り、コロナにより、外出自粛要請が出ています。そのため現在、神社散歩も絶賛お休み中です。
更新している九州旅行編は外出自粛要請前のものになります。ご安心を。
もちろん、散歩休憩中も神社や御朱印の本を読んだり、調べたりと充実しています。
今回はふと、思い立ちました。
「そうだ!アームバンドを作ろう!」
どういうことかと言いますと、私の場合、散歩ができない空き時間は、料理などの家事に時間をかけるようになりました。
すると、もう服の袖が邪魔で邪魔で仕方がないのです。
まくって家事をしていると、服によってはずり落ちてくる...
と、言うことで、袖をとめるアームバンドを作ることにしました!
作り方はもちろんネット検索。いくつかの作り方を見て自分ができそうなものにアレンジして作ることにしました。そのため、作り方を一応載せますが、自分の記録用なので、分かりにくいかもしれません。
今回はいつもとはひと味違う、かものはしすずをお楽しみください。
【材料】
・チロルテープ 15㎜幅×5㎝(2枚)
・織ゴム 20㎜幅×22㎝(2枚)
・好きな布生地 10㎝×50㎝(2枚)
画像は1枚分のものを並べています。上からチロルテープ、織ゴム、布生地となってます。
【作り方】
①布の表側、10㎝の辺の下から2㎝のところに、チロルテープを輪にして仮止めする。
(チロルテープはあってもなくてもいいですが、私は洗濯の時にテープを挟んで干したいので付けました。)
(もったいないので布の耳の部分も使ってます。完成すれば見えなくなる部分なので。)
②50㎝の辺を半分に折り、10㎝の辺を縫い代1㎝で中表に縫い合わせる。
③縫い代を割って、アイロンをあてる。
(④は縫いやすいよう、布を折る工程に入ります。)
④-①、輪になった布を中表のまま、縫い代側を下にして置く。
④-②上の布の、上三分の一を手前に折る。
④-③上の布の、下三分の一を上に折る。
④ー④折った布をさらに小さく折る。
④-⑤下の布を上の布ごと半分に折る。
⑤端を縫い代1㎝で縫い合わせる。この時、④で折った布を縫い込まないよう注意する。
⑥中の丸めた布を引っ張り出すようにしながら、ゴム口を5㎝程を残しして1周縫う。
⑦ゴム口から表に返し、織ゴムを通す。
⑧織ゴムは端を2㎝重ね、”N”を書くように縫い合わせる。
⑨ゴム口を縫い合わせる。
完成です!
色違いも作ってみました。
腕周りをしっかり測って織ゴムの長さを決めたので、大きすぎず、きつすぎず、いい塩梅です。
これで家事もはかどりそうです!皆さんも気になったら作ってみてください。
見て頂いてありがとうございました。
次回をお楽しみに!