ええじゃないか豊橋発祥の地を参拝してきました!
牟呂八幡宮:むろはちまんぐう
住所:愛知県豊橋市牟呂町字郷社1
ホームページあり
駐車場は境内東側に第一駐車場の入り口があり、入ると境内に砂利の駐車場があります。
この神社はええじゃないか豊橋発祥の地と言われています。毎年7月の第2土曜日に下の画像の鼓楼に登り、天から伊勢神宮の外宮、内宮、伊雑宮のお札が降ったという当時の様子を再現するために参拝者に札が撒かれるそうです。
青空に鼓楼の朱色が映えます。そんなに高さのあるものではありませんが、境内には他に朱色のものがないためか、鳥居をくぐると正面にある拝殿の次に目を引きます。
御朱印帳はこちらです。
ええじゃないかの当時の様子が描かれたすてきなものでした。
頂いた御朱印です。
御朱印にある‘神事‘相撲‘‘とは、この神社で毎年4月の第2日曜日に行われる宮座神事という400年続くという特殊神事(他の神社にはない特有の神事)の中で行われる相撲のことです。
勝てば豊作になるという意味があるそうですが、それだけではないのが面白いです。
東が乾地、西が福地を表しており、東が勝てば日照りが続き、西が勝てば雨が多いとか。現在は一勝一敗にしているそうです。
見て頂いてありがとうございました。次回をお楽しみに!